山谷えり子 尖閣にラブコール！

山谷えり子 尖閣にラブコール！

超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」。
その会長を務める山谷えり子自民党参院議員が申請していた
尖閣諸島（沖縄県石垣市）魚釣島への上陸許可を
政府が認めなかったので、山谷えり子　尖閣について次のように話していた。

「上陸して慰霊の誠をささげたいと考えていたので残念。
　戦争で亡くなられた方々の鎮魂は大切なことであり、
　政府は重く受け止め、むしろ奨励すべきだ」

しかし「頑張れ日本！　全国行動委員会」の構成員の10人が魚釣島に上陸した。


構成員たちは、魚釣島の一番高いところに日の丸の旗を立てる目的だそうな。
石垣島から議員8人を含むおよそ150人は、尖閣諸島付近に到着した。

だが、海上保安庁の船が来て、「係留せずに島から立ち去りなさい！（怒！）」
とスピーカーで注意勧告。

政府からは釣魚島への上陸を禁止されているけど、せっかく来たからには
上陸しなければダメっしょ？　中国に強いシグナルを～！」と言った。

日本の活動家と政治家らは、魚釣島に上陸して、「君が代」を歌い、
朝食にするそうで、船から釣り糸を垂し、朝食用の魚をとろうとする姿が目撃された。

果たして朝食用の魚は一体何が釣れるのか、やはり焼いて食べるのか、
それとも刺身にして食べるのか、非常に興味深いところである。

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