モバイルWi-Fiルータ、「速さ」と「安さ」で選ぶ!

データ通信端末、モバイルWi-Fiルータがほぼ9割に？
以前は、PC向けのUSB接続やカード接続タイプが主流だったが、
2009年11月以降、カバンなどに入れた本体から、無線LANの電波を
飛ばして通信するモバイルWi-Fiルータの比率が徐々に高まり、
2012年1月には9割を超えた。

今や、データ通信端末といえば、ほとんどがモバイルWi-Fiルータになっている。

ただし、高速「40Mbps以上」といっても、提供するキャリア、サービスによって、
最大通信速度や対応エリアが異なり、比較しにくい状況だ。


通信速度と料金を比較、スマートフォンとのセットだと「SoftBank 4G」が最も安い。
モバイルWi-Fiルータ分の月々の料金は、月額3880円の「SoftBank 4G」が一番安い。

都内主要5駅で通信速度を計測、5駅すべてで「SoftBank 4G」が最速！
しかし結局のところ、最大2年、場合によってはそれより短い期間で、
その時々のベストなサービスに乗り換えていく心づもりで
選んだほうがいいかもしれない。

■すでにスマートフォンを持っているユーザーが、
　別途モバイルWi-Fiルータを購入するメリットは、
　端末を買い替えずにいち早く高速データ通信サービスを利用できる点に尽きる。

■複数のWi-Fi対応機器を所有しているユーザーにとっては、
　回線を一つに集約して通信費を抑えられることに加え、キャリアに縛られず、
　好きなデータ通信サービスを利用できるというメリットもある。

【結論】

何よりも、「速さ」と「自由さ」を重視する人には、
高速データ通信に対応するモバイルWi-Fiルータはベストな選択だろう。


ソース元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000017-bcn-sci


ん・・・　自分の今の環境は、携帯ガラ系、通信回線Ｂフレッツ光の有線＆wi-fi無線ＬＡＮ
あまり出先ではネットしない。

とは言うものの、以前の記事にも書いたけど、モバイルWi-Fiルータの便利さは、
もうどれくらい便利なものか、めちゃくちゃ良く分かっている。

正直、今後ますますモバイルWi-Fiルータの通信速度が上がって行くと思うと、
すでにＢフレッツは廃止して、モバイルWi-Fiルータ購入して、通信回線を
一本化した方が、コストの面でも、使い勝手の面でも優れているのではないかと。

だって、部屋にいる時であろうが、出先であろうが、同じネット環境でネット出来る
んでしょ？　

だったら、モバイルWi-Fiルータ一本に絞った方がいいよねぇ。
ＢフレッツとモバイルWi-Fiルータの、二つも通信回線を持っている必要無いし、
金銭的にも意味無いじゃん？

小泉総理時代だっけ？　国策としてすべての世帯に光ファイバーを！
みたいな事言ってたけど、もうそれ自体、時代遅れだな。

これからは、「すべての国民一人一人に、モバイルWi-Fiルータを！」みたいな（笑）

公衆電話から携帯電話への流れと同じだな。
マジ悩むなぁ・・・

タグ：モバイルWi-Fiルータ データ通信端末