エドワード・マイブリッジにちなむ今日のGoogleのロゴ [ニュース社会]
今日のGoogleホリデーロゴはエドワード・マイブリッジ生誕182周年
Googleの公式サイトは、時々変わる。
今日、2012年4月9日のホリデーロゴはイギリス出身の写真家、
エドワード・マイブリッジの生誕182周年を記念したデザインに変えていた。
エドワード・マイブリッジは1830年、キングストン・アポン・テムズ生まれ。
エドワード・マイブリッジ最大の逸話といえば、1878年に疾走する馬の
連続瞬間撮影に史上初めて成功したことらしい。
当時、スタンフォード大学の創設者であるリーランド・スタンフォードが友人と
「馬が走るとき、すべての足を地面から離すか」という点について賭けを行い、
解明すべくエドワード・マイブリッジに依頼。
エドワード・マイブリッジは12台のカメラを並べて撮影して、
離れる瞬間があることを突き止めたと言う。
下図を見てもらうと分かるが、真ん中の三角マークがプレイボタンになっており、
そのボタンをクリックすると、背景が右から左へ流れるように動き始める。
するとずらりと並んだ馬の絵が少しずつ走り始めるのだが、これは眼の錯覚を
使ったトリックアート的なものとなっているので、実際に馬の絵が動いているわけ
ではない。
まぁ、このあたりのひとひねり加えたアイディアが、いかにもGoogleらしい。
うん、中々面白いと思う。
エドワード・マイブリッジは、ほかにもさまざまな連続写真を撮影して、
1887年には撮影物を収録した「Animal Locomotion」という書籍を出版している。
1904年死去。
http://www.google.co.jp/
Googleの公式サイトは、時々変わる。
今日、2012年4月9日のホリデーロゴはイギリス出身の写真家、
エドワード・マイブリッジの生誕182周年を記念したデザインに変えていた。
エドワード・マイブリッジは1830年、キングストン・アポン・テムズ生まれ。
エドワード・マイブリッジ最大の逸話といえば、1878年に疾走する馬の
連続瞬間撮影に史上初めて成功したことらしい。
当時、スタンフォード大学の創設者であるリーランド・スタンフォードが友人と
「馬が走るとき、すべての足を地面から離すか」という点について賭けを行い、
解明すべくエドワード・マイブリッジに依頼。
エドワード・マイブリッジは12台のカメラを並べて撮影して、
離れる瞬間があることを突き止めたと言う。
下図を見てもらうと分かるが、真ん中の三角マークがプレイボタンになっており、
そのボタンをクリックすると、背景が右から左へ流れるように動き始める。
するとずらりと並んだ馬の絵が少しずつ走り始めるのだが、これは眼の錯覚を
使ったトリックアート的なものとなっているので、実際に馬の絵が動いているわけ
ではない。
まぁ、このあたりのひとひねり加えたアイディアが、いかにもGoogleらしい。
うん、中々面白いと思う。
エドワード・マイブリッジは、ほかにもさまざまな連続写真を撮影して、
1887年には撮影物を収録した「Animal Locomotion」という書籍を出版している。
1904年死去。
http://www.google.co.jp/
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